日本航空時系列や機械器具卸の株価について

株価はどうして形成されるのか。必ずしも企業業績がいいからと言って、株価が上がるわけではないのです。
日本航空時系列や機械器具卸の株価もそうですが、企業業績がよくても高くならないのはなぜか。
例えば、業績が悪くても株価が高い銘柄もあります。長年赤字であっても、高い値を維持しているケースもあります。
これは、企業業績の損益だけの視点だけではなく、貸借対照表である資産状況も検討されるからです。
いくら業績がよくても、債務超過状態や資本状況が悪い場合には、事業継続に疑義がつくなど、人気が出ないのです。
債務が多くはないのか、資本状況はどうか、新技術の開発状況は、など将来性はどうか、など幅広く検討されるのです。
ソフトバンクのように配当利回りが低くても、企業規模を拡大しているなど、将来性が期待できる場合には、株価は上昇します。基本は、企業業績の良好さと配当金額から利回りのなどから、株価は形成されるのです。
企業業績も一期だけではなく、長いスパンで形成されるのです。
新技術を開発した際には、期待値から上昇しますが、最終的には、業績に見合ったものに戻ります。
異常な株価を形成しているのが、仕手株です。
仕手株はボロ株ともいわれ、業績も悪く、ほとんどの仕手株は無配です。無配も一期だけではなく、何期にもわたって回復する見通しもないものが多いですが、将来性が期待できるわけでもないので、株価は低迷した状態になっています。
こうした株式が狙われるわけですが、仕手筋と呼ばれる集団が無理矢理に株式を買い集めるので、株の値段も異常値を示すことになります。
こうした値段は、本来の値段ではなく、作られた値段であるといえますが、売買は要注意です。